Flower&Needle

食べたもの・買ったもの・ライブ・映画・旅行・可愛いもの

1年前の今日はThe Street Sliders 40th ANNIVERSARY SPECIAL PREVIEW GIGが行われた日でした!

あれからもう1年か~。
今考えても、PITのライブを観る事が出来て本当によかったです。
夫とも何かあるたびに「あれはラッキーだったよね~」と話しております。

ライブの様子などはまとめているのですが現在は非公開になっています。
近日中に公開したいと思ってま~す☆

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チケットの当日発券システムについて

今回、スライダーズのチケットは「チケット不正転売禁止法」の対象となる「特定興行入場券(特定チケット)」扱いで販売したため、身分証とチケットの名前が合致していないと入場が出来ないシステムになっていました。
まぁ転売が非常に多かった事が発端の様でしたが、確かにすごい金額で売ってるサイトも見ちゃったので仕方がないかな~。
それに、この本人確認システムについては意外と多くのミュージシャンやアイドルの公演でも導入されているので、だんだん珍しくなくなるのかな?とも思ったりしています。

で、これとはちょっと違うのですが、当日発券システムについて意外と知らない人が多いのと、私自身が感心したのでちょっとご紹介です。
これは、支払いをした時点で受け取るチケットはあくまでも「入場引換チケット」で、当日これを使って「座席券」を発行する、と言うシステムです。
私自身がこのシステムを導入しているミュージシャンのライブに行ったのは今まで浜田省吾だけなのですが、いきものがかりB’z福山雅治スピッツ・サザンや男性アイドルの方が出演される舞台でも導入しているようです。(敬称略)

以下の企業様が開発されたようです。

www.tapirs.co.jp


「ちなみに入場ってどうやるの?」という事についてですが、浜省の場合は
①チケットと身分証明書を握り締めて入場口に行く
※これは2011年のチケット。2024年は電子チケットになっていました。


②一応チケットと身分証の名前は確認される
(ような気がします。と言うのは、かなりの混み合い具合なのに止められている人がたまーにいるからなのです)
③改札機のようなものにQRコード部分をかざす
④ぺローンと座席券(↓の用紙です)が機械から出てくる
(これをもっていくのを忘れて「お客様~!」と呼ばれている人も結構多い(笑))


ただ、転売防止したいというのはすごくわかるのですが、「特定興行入場券(特定チケット)」も「当日発券システム」も、リセールのシステムがまだまだ追いついていないのはどうにかならないのかな~?と思っています。
スライダーズの場合、2週間くらい前までしかリセール対象にならなかったのですが、イベントに行けなくなっちゃうのが判明するのって結構ギリギリだったりするので、もう少し締め切り期間が長かったらいいなーとか思います。


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The Street Sliders 2023-2024&宝島ファンクラブ会員証 

2023年・2024年とストリートスライダーズのライブが一旦終了になりました。

結局去年のPITから数えて4回ライブを観る事は出来ました。
・2023年4月28日 CD購入者限定ライブ「SPECIAL PREVIEW GIG」@豊洲PIT
・2023年5月3日 「Hello!!」@日本武道館
・2023年9月1日  The Street Sliders TOUR 2023 「ROCK’N’ROLL」@三郷文化会館
・2024年3月20日 40th Anniversary Final THE STREET SLIDERS「Thank You!」@仙台サンプラザホール

全部よい環境だったのがホントにありがたかったです。
と言うのは…これは私の個人的な考え方で、「楽しみ方は自由じゃん」と言う方の気持ちもわからんではないのですが…周囲にカラオケばりに歌う人とか、手拍子する人とか、やたらと拳を振り上げる人が全然いなかったのです。

これねー、天使たちがリリースされたあたりでちらほら見受けられて、ライブから足が遠のいちゃった原因でもあるので、ほんっとーにホッとしました。
ハリーさんの声が聞きたいの!
後でライブハウスまねき猫であなたの歌声は聴いてあげるから、ちょっと黙ってて!って事にならなくてよかった。
帰る時に「近くにでかい声でずーっと歌ってるやつがいてイライラした!」とか話をしているのを聞いた事もあったので、ラッキーでした!

今後どういう風になっていくのかはわかりませんが、メンバー皆さんの都合や体調を考えて無理のない範囲で活動して頂ければと思います。

これは雑誌・宝島が発行してたスライダーズのファンクラブの会員証。
でも発行されたのはいいけど、特に出番はなかった(笑)
配布も多分無料だったんじゃないかな~?もしかしたら送料分だけ切手を送って~とかそういう方法だったかもしれない。

それにしてもこの宝島、同じタイトルなのに年代によって内容は全然違うのが珍しいよな~。
現在宝島社はムック本(付録付本)で有名ですが、うちのお母さんがエコバッグがついてるムック本を買って「宝島ってVowが載ってた雑誌よね~」とか言っててちょっと笑った。

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『ラストプレゼント』【追記】珍しいアドカードを発見!

追記)

チラシやアドカード(宣伝用の無料ポストカード)は、それほどこまかく整理しているわけではなく大きめで通気性のいいボックスに入れている程度で、必要があった時にゴソゴソ取り出しています。
まぁ人に貸し出すこともないし(以前はチラシだけじゃなくてVHSとかもお貸ししていたこともあったのですが、全然返してもらえなかったり、借りパクされそうになったことがあったので、現在はお断りしています)自分の利便性を考えてそうしている感じです。

で、このアドカードなのですが入手してからずーっと「何かな~?」と思いつつ放置していたのです。


と言うのは、喫茶店とか街中で貰っても後でよく見てみたら映画とは全然関係ない美術展とかの物とかが混じっていたので、そうなのかな~?と。

今回改めてまじまじとよ~く見ていたら、集合写真の上の方に「イ・ジョンジェ」「イ・ヨンエ」と言う文字が見えるではありませんか!
更によく見たら、名前の左側に「ソンムル」と書いてある…これ、ラストプレゼントじゃん!
全然予測していなかったのでずごくびっくりした!

裏面には「あなたはこの世が私に与えた最大の贈り物です」

20年くらい経過して謎が解けたよ。
スッキリ―!

追記2)
こっちは文房具屋さんとかで売っていた映画ポストカード。

CINE DECOさんという会社が製造していたもの。
右端に「200」と書いてあるので、もしかしたら200W=20円位で買ったのかな?
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ラスト・プレゼント [DVD]

ラスト・プレゼント [DVD]

 

テレビ番組の前説や場末のクラブでの営業ばかりの売れないコメディアン・ヨンギ。
妻であるジョンヨンは、子供服の店を経営して生活を支えています。
ある日、怪しげなプロダクションから「1000万Wでスターにしてやる」と持ちかけられるのですが…。


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私も、もし自分の余命が少ない事を知ってしまったら、‘自分が死んでしまう恐怖’よりも‘夫のこれから’を先に考えてしまうような気がします。
それはまさしく母親の墓前で一人泣きながらつぶやくジョンヨンの「私が逝ってしまったらあの人が可哀想」というシンプルなセリフに込められた気持ちと全く一緒です。

先頃公開された『私の頭の中の消しゴム』は‘記憶が失われて行く恐怖’を描いた作品ですが、私は『ラストプレゼント』の方が実感として胸に刺さりました。

それはきっと「一緒に生活して長いパートナーの存在」があるのだと思います。
残されるものと残して行くもの、どちらがせつない想いをするのだろう。
そう考えさせられる良作です。

映画の感想:2005年12月5日

 

 

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団成社のチケットが出てきた!

ブログ再開にあたりチラシや資料の整理をしていたのですが、ファイルの中から映画のチケットが出てきました!
わー、懐かし~とか見ていたのですが、1枚タイトルがどうしてもわからない作品があったのです。

『BAD BOYS』と書いてあるんだけど、こんなタイトルの作品に全然心当たりがない。
色々調べたり記憶をたどっていたのですが、日付の下に映画館の名前が入っている事に気がついた。

…タンソンサ…団成社だ!

団成社は1907年(明治40年)6月4日に開館。
朝鮮初の常設映画館のひとつということで『最古の映画館』と呼ばれている劇場です。

團成社 - Wikipediaより

当時この劇場では韓国映画は上映されておらず(確か日本映画の『しあわせ家族計画』と『トゥームレイダー』がかかっていた記憶あり)でも中に入ってみたかったのでどうしようかな~と思っていたら、ちょうど香港映画(それもイーキン・チェン出演作品)が上映されていたので入ってみたのでした。

『特攻!BAD BOYS
作品が観たい気持ちよりも、中に入りたかった気持ちの方が大きかったので、後で観直しました。

劇場内には私以外に二人の女の子しかいませんでした。

残念ながら画像は古いデジカメに入っていたようで、今ではそのカメラの画像も紛失してしまったため記憶をたどるしかないのですが、名画座なんかでよくあるような小窓の窓口があってそこでチケットを売ってもらったような気がします。
椅子も木製でかなりギシギシしてて、スクリーンの両端に体育館のステージにあるみたいなベルベットのカーテンがあったような…。

この半年後である2001年9月には建物が取り壊しになり、2005年にシネコンとして再営業をしたものの、営業不振で2008年頃に倒産。
以降別会社が営業権を引き継ぎましたが、コロナの影響もあったようで現在営業は完全に終了してしまったようです。


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ブログの再公開をいたしました。



まぁブログなんて今の時代には前時代的なツールなのかもしれませんが、長文を書いたりしたい時も定期的に出てきましたので、ブログ再開をしたいなぁと思っていたのです。

ただ、公開をするには自分でも躊躇われたレベルの文章が増えてしまった事もあり(簡単にいうと「面白かったです!」レベル)、数年間非公開扱いにしてたのですが、2024年に入ってから比較的時間に余裕が増えたこともあり、追記や修正、不要な記事の削除などの作業を開始し少しづつ記事を公開しています。

1)情報や記事などは基本的に当時のままにしてあります。
わかる範囲で追記をしていますが、現在とは情報や状況、内容が異なる場合もありますのでご容赦ください。

2)紹介している資料(VHSなどの映像資料、チラシなど)の貸し出しはお断りしています。

3)映画は特に注釈がないものは「映画館で鑑賞」したものです。TV放送やDVDなどで鑑賞したものについてはその旨記載しています。


4)ライブについてはデータが飛んでしまった関係で記録していないものもあります。そのため記事同士のつながりが不自然な場合があります。

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The Leathers@新宿スモーキンブギ

すごい小さいお店でびっくり!
でもその分迫力はありました。

The Leathersがかっこよかったのはもちろん、King Biscuit Timeも音源で聞いていただけでライブは初めてだったんだけどよかった~!

それと、中原ヒサロウさんがすっごいかっこよかった!

よかったしか書けないのは、それだけよかったって事で!(笑)

終演後出演者の方とお話も出来て、これも貴重な体験でした。

 

追記)
新宿スモーキンブギは、2019年に「新宿UNDERGROUND Azzitto1224」に店名が変更しているようですね。

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