「東京フィルメックス2001」のチケットが9/15から発売になりました。
私が超見たくて仕方がない「武士」の上映があるので発売日当日、近所のぴあに行くと、店舗がなくなってました。
仕方がないので１日遅れでちょっと離れた所にあるぴあで発券してもらったのですが、整理番号が「武士」は24番、「受取人不明」はなんと1番。
ぴあの人に恐る恐る「これって1枚も売れてないって事ですよねぇ」と聞くと「…そうですねぇ…でもぴあのみの発売ではないので、全く一枚も売れてないって事じゃないと思いますよ」と言われてしまいました。
よく考えたら「シュリ」は確かにヒットしたけど、その後の「カル」も「JSA」も思った程話題になったわけじゃないので‘韓国映画ブーム’ってわけじゃないんでしょうな。
今年の映画祭は香港や韓国映画に限らず、イマイチ華に欠けるラインナップのような気がするんですが…。
追記）
「チケットぴあ」の店舗は2021年6月に完全終了したそうです。
（と言うよりも、2021年まで店舗があったことに驚き）
もう営業前の店舗に徹夜で並んでチケットを買う、なんていう事は都市伝説の一部と言っていいかもな～。
追記2）
東京フィルメックスは2000年から始まって、2024年現在も精力的に開催されています。
たぶん、もともとアジア圏の作品のみを対象した映画祭なのでそこまで大掛かりではないので、きちんと続いているんじゃないのかな～？
