若かりし頃のスライダーズの姿が見られる『夜をぶっとばせ～ＢＬＯＷ ＴＨＥ ＮＩＧＴＨ』の曾根中生監督の自伝が今秋発行されるそうです。実は去年末頃のシネマ旬報のコラム内で監督の名前が出てきていて「お～！久しぶりに名前を見た」と思っていたのです…

ファンクラブからのメールを見て ものすごくびっくりしちゃったよ！ 「自宅火災で怪我をされたため」だそうです。 最近関東は雨も降ってなくて 急に寒くなって乾燥してたもんね…。 「一般病棟で療養中」との事ですので 一日も早く元気になって ツアー再開し…

5/9に配信のみで発売された「DAY FOR NIGHT」ですがリマスタリング+2曲追加してＣＤ化するそうです。 …てか、ＣＤ化して貰ってホント良かった。今回初めてＤＬしてみたんだけど歌詞カードもジャケットもないというのは、なんかこ～、心もとないというか味気…

ロックギタリストを目指す15歳のジョーンは敏腕プロデューサーキム・フォーリーに「女の子だけのバンドを作りたい」と話しかけ、その場でドラムのサンディを紹介される。心を許せる友人も見つけられず双子の姉マリーと共依存のような生活を送っていたシェリ…

70年代初頭からイギリスのパブロック・シーンを牽引し、後のパンク・ロック・ムーブメントの火付け役となったドクター・フィールグッド。当時のイギリスのロックシーン衝撃を与えた彼らの全貌が今明かされる！ --------------------------------------中学生…

今年2回目のニッキー＆ウォリアーズのライブ。初めて見たラディカルズもＬＡＺＹgunsBRISKYもなかなかカッコ良いバンドでした。というか、レディースのバンドって数十年ぶりにきちんと見た感じがする～！お目当てのウォリアーズは時間が押していたせいか30分…

スタート時間が２２時と遅かったのでのんびりと会場へ。よくよく考えたら2年半ぶりのNICKEY & THE WARRIORSのライブ。いい意味でいつものようにかっこよく元気よいライブでした。と、言うか、しばらく見ていない間にエキサイトした若い男の子とかおしゃれな…

モーターヘッドのB./Vo、“ロックンロールの帝王”レミー･キルミスターの半生を追ったロックドキュメンタリー映画。 ------------------------------------------------------- 原題の「49% MOTHERFUCKER 51% SON OF A BITCH : THE LEMMY MOVIE」が物語るよう…

会場限定発売のみだと思っていたよ～！通販で購入出来ると知って40度の高熱があるにも関わらず振込にいってきたらなんと翌日に到着！あまりのすばやさにこれまたびっくり！熱も点滴とＤＶＤのおかげで吹っ飛んだよ！昨年末に最後に購入したのがジライヤのＣ…

母の姉であるミミ夫婦に育てられ成長したジョンは急逝した伯父の葬式の最中、見覚えのある赤毛の女性の存在に気がつく。彼女は５歳のジョンの元から姿を消した実の母親ジュリア。自宅から徒歩圏内に住む彼女はジョンの訪問に喜ぶが、彼女には新しい家族の存…

１年半以上ぶりの、それもワンマンのライブ！！途中で高瀬徹さんが登場。以前ライブで歌声を聞いた事があってうまいのはわかってたんだけど、今回のマディ・ウォーターズを聞いて「ブルースも歌える人なんだ！！」と驚愕。ものすごくうまくて感動しました。…

福岡という街から産まれ・育ち・生き続けているミュージシャン、そしてその周りで活動してきた人たち。今までの、そしてこれからの生き方を写し取ったドキュメンタリー。---------------------------------------------------------------------- 映画上映の…

スゴイたくさんのミュージシャンが登場し、意外な組み合わせで時間をすっかり忘れてしまいました。それにしても鬼平さんはずーっとドラムをたたきっぱなしで、それもすごいなーと思いました。アンコールには北山修さんが登場。北山さんは2010年3月に九州大学…

…と言ってもサントラの話。公開についてネットで情報を探している方、すみません。でもやきもきしているのは私も同じなのでお互いさまと言う事で許してください。アメリカ公開時から「日本では2010年末～2011年初頭には公開するのでは？」という噂は聞いてい…

‘消耗品軍団（エクスペンダブルズ）’を率いるバーニーは謎の男から、ある小国の独裁者・ガルザ将軍の排除を依頼される。偵察のため現地を訪れた彼は、一人の案内人役の女性と出会い… ---------------------------------------------------------------------…

本、中でも小説を読んでるとミュージシャンの名前が出てくるシーンがよくあると思うんだけど圧倒的に洋楽が多くて邦楽ってそんなにないと思う。そんな中、なんと‘スライダーズ’の名前が出てくる小説が（私の知る限りでは）二つあります。（正確に言うと、は…

さいたまに来る事は知っていたんだけど、やっぱりハリーにはパーマネントなバンドでコンスタントに活動して頂きたいと思っているので「バンドじゃなくてソロだもんな～」とか思ったし、７年ほど前のライブで吐き気が出るほど気分が悪くなるシーンを目撃しち…

暑さ寒さも彼岸までとは言うものの、前日とはうって変って寒いよ！！さてさて、雷＆豪雨の中、武道館までやって参りました。チケットを購入する際に何も考えてなかったのでアリーナを選んだんだけど、よく考えたら映画なので後ろの方でもよかったかも。 だっ…

昨日の夕方、 いつものぞいているブログに 「まさか」というような言い方の文章が たった1行だけ書かれてて。 悪い冗談だと思って 自分のブログの更新をして それでもどうしても気になってしまって 検索していくと やっぱりそれは事実みたいで。 中には心が…

埼玉県立近代美術館で行われている 企画展へ行ってきました。 同じ展示会なのに 郡山とさいたまでは ポスターのデザインが違うんだよね。 一言で言うと ジミー・ペイジのファンにはたまらん展示じゃあないかと。 それとカトラリーで「洒落てるな～」と思うも…

まず最初に「なぜ札幌に行くことにしたのか？」なのですがそもそも自分としてはトークショーにも行ったし、東京と福岡の2か所に行けば十分満足だったので行く予定は全くなかったのです。が、思いがけない臨時収入があり、たまたま福岡でのレンタカーの代金を…

福岡でのサンハウスのライブに行った翌日、朝もはよからオイラとオットはレンタカーで長崎へ移動。警報レベルの豪雨の中、全身びしょ濡れになりながら幕末ゆかりの地を観光しておりました。たまたまDRUM Be-7の近くを通りかかったので写真だけ撮影してきた。…

今回はオットと一緒に旅行も兼ねて福岡へ。 東京公演から引き続き腰痛が心配だったので整理番号通りに並んでいつになく俊敏な動きでよりかかれる＆全員のお姿がばっちり見える奇跡的にものすごく良い位置に陣取る事が出来ました。開始までの間も、地元ならで…

まちに待っていたサンハウスライブの初日！ 『サンハウス』という名前のついたジェットコースターに乗り込んだら思った以上の衝撃と迫力とスピード感に圧倒されて振り落とされないように必死にしがみ続けたようなライブでした。記憶を一個一個思い出すんじゃ…

花田裕之～流れ@上尾 Komibou ‘流れ’は一昨年11月の曼荼羅以来の参戦。 ホントに普通の喫茶店。失礼ながらまさかこんな場所に（だって上尾だもん）花田様がいらっしゃるとは思えません。てか、前から思ってたんだけど花田さんってスケジュールに無茶が見える…

「会社員・営業職・29歳男性」これが極小ガチャポンメーカーに勤務する田西敏行のプロフィール。もう少し付け加えるならば「仕事出来ない・恋も出来ない・気が弱い・素人童貞」淡い恋心を抱いていた同僚ちはるを、大手ライバル会社社員青山に寝取られたと知…

日本デビュー盤なんだけど、実質3集目に当るのかな？‘好み’と‘出来の良さ’は評価の方向性が違うので‘良い・悪い’とは言いにくいんだけど、ストレートで荒削りなロックンロールが魅力的な1集『COME ON LET'S GO』で、ロック・タイガースが好きになった私にと…

E.YAZAWA ROCK [DVD] 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) 発売日: 2010/07/21 メディア: DVD クリック: 3回 この商品を含むブログ (5件) を見る 日本のロックシーンの中で今現在も第一線で活動している矢沢永吉30年の軌跡を描いた作品。-----------…

アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~ [DVD] 出版社/メーカー: SMJ(SME)(D) 発売日: 2010/04/14 メディア: DVD 購入: 2人 クリック: 24回 この商品を含むブログ (50件) を見る 1984年、“SUPER ROCK’84 IN JAPAN”で初来日したアンヴィル。一緒に出演したボン…

韓国のアーティストが日本人の協力でアルバムを出したりするんだけど、参加者が全く未見ではない人だったりして「へ～」とか思ったりしてます。割と最近では、韓国のハードロックシンガー、キム・ギョンホさんがサーベルタイガーのギタリスト木下昭仁さんと…