Flower&Needle

食べたもの・買ったもの・ライブ・映画・旅行・可愛いもの

『ゴースト~もういちど抱きしめたい』

女性ながらも大企業の経営者として多忙な生活を送っていた七海は1年前に陶芸の勉強のために来日した韓国人男性・ジュノと出会う。
孤児であり、今までの人生経験から素直に自分の気持ちを伝える事が出来ない彼女は「愛している」と何度も熱く訴えかけるジュノに対し「知っているわ」としか答えられない。
出会って1年後の誕生日に七海はバイクのひったくり事故に遭い、転倒したショックで死亡。
しかし、あまりに嘆き悲しむジュノの姿を見てゴーストとして彼の近くに寄り添い続ける。
事件を捜査していた警察は遺産目当ての殺人という懸念を抱きジュノを追求し始める。
覚えがない会社への莫大な売り上げデータ、そして彼女のバッグがなぜ奪われたのか?
単純な事故ではないと気がついた彼女は自分の声を伝えてもらおうと霊媒師の元へ急ぐのだが…

--------------------------------------------------

…はい、ここまでのあらすじを読んで「まるっきり『ゴースト~ニューヨークの幻』と同じじゃん!」と思った人は大正解。
単純に“男女逆転もの”にするのではなく、元ネタの‘「I love you(愛してる)」と口にすることはなく、いつも「DITTO(同じく)」としか言ってくれない’という設定を韓国ドラマでよく見られる「‘愛している’という言葉をさら~っという男性(イケメン)」にあてはめたりとうまいこと自然な感じでリメイクしてます。
例の有名な‘ロクロを回し、いちゃこくシーン’で音楽が流れた瞬間、全員が吹いたシンクロ度の高さでした。

正直、見るまであんまり期待してなかったんだけど意外にきちんとした出来になっていたのには驚き。
元ネタを見ていない人はもちろん、「あ~、そういえばこんな感じの話だったな~」と思い出しながら観るという楽しみ方も出来ます。

出演している俳優陣も演技派揃いで、中でも悪役の橋本さとしさんの舞台俳優ならではのダイナミックな演技が見どころです。
個人的には病院のゴーストである芦田愛菜ちゃんが「お母さんに会いたいよ~」と泣くシーンで泣きそうになってしまった。(天才子役!)(↑ストーリーとはあんま関係ない)

 

 

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村