Flower&Needle

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NHK朝の連続ドラマ小説について思う話 その2(今まで見てきた朝ドラ・2)

さて、続き。

次に見たのは2014年の『花子とアン

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中園ミホさんが脚本だったのと、『赤毛のアン』の翻訳家・村岡花子さんがモチーフという事で見ていました。
村岡さんのストーリーと共に、劇中のキャラクターを『赤毛のアン』のキャラクターになぞらえていたりして面白い出来上がりになっていたと思います。
妹(かよ)に求婚した男性が直後に大震災で亡くなるという事が賛否両論のようですが、私は場面転換を見ている限りではそれほど不自然には感じなかったし、かよというキャラクターがあまり運が良くはない事が多かったので、「このキャラクターなら本人が悪いわけではないのに不幸に見舞われてしまうという展開でも不自然ではないかな」と思っています。

次は『マッサン』

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花子とアン』が面白かった事、ニッカがテーマという事とダブル主演という珍しさでそのまま鑑賞。
比較的男性目線(マッサン目線)が多く、またマッサンが当時の日本の男性にしては表現が豊かな事、男性同士の友情やビジネス要素が絡めてあるので、他の朝ドラと比較するといい意味で熱い、ちょっと変わった印象がありました。
泣いた確率が一番多かったドラマかも。

次の『まれ』は、たぶん録画に失敗したままいつの間にか始まってて、もう追いつけなかったので見なかったのだと思われます。

次の『朝がきた』は名作!

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このビジュアルイメージで期待が膨らみました。
……これは、いい意味で朝ドラとしてはもったいなかった!
姉妹の明暗分かれる人生、出演者皆さんの演技力とエピソードの力強さ、飽きさせない構成……出来れば大河枠で見たかった!
シナリオは『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』『デトロイト・メタル・シティ』の大森美香さんで、聞き取りやすくわかりやすいセリフ回しなのも高得点でした!

つぎの『とと姉ちゃん』は『暮らしの手帳』モチーフと聞いてものすごく楽しみにしていました。

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花森安治さんをモチーフにしたキャラクターを唐沢寿明さんが演じているのですが、妥協を許さない、自分にも他人にも厳しい姿勢を見て高畑充希さん演じるヒロインが少しずつ強くなる姿に、普通の女の子の成長記録を見るような気持ちになりました。
あと、仕出し屋の森田食堂の面々が良かった!秋野陽子さん演じるおばあちゃんの温かさ、ピエール瀧さん(大好き!)演じる主人のきっぷの良さ、娘・富江役の川栄ちゃん、すごく可愛かった!
脚本は『TIGER & BUNNY』『おっぱいバレー』(タイトルで誤解されがちですが名作!)の西田征史さん。


次の『べっぴんさん』

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しっかりしている・芯が強い・天真爛漫・明るく屈託がない事が多い朝ドラのヒロインの中では、お嬢さま育ちでちょっとぼーっとしているキャラクターと言うのは珍しいかも。
ももクロのかなこちゃんが演じる幼い所がある良子ちゃん土村芳さんが演じる身体の弱い君枝ちゃんと周囲の友人たちも負けず劣らずのふわふわ加減で、谷村美月さん演じる明美ちゃんがイライラしている様を見て「君の気持ちはわかるよ!」と思っていましたが、‘女の子たちがみんなで協力して頑張る’と言うストーリーは珍しくて良かったです。

この作品に関しては最初は「どうかな……」と思ってましたが、だんだんと面白くなってきた作品でした。

 

さて、91年の『君の名は』よりも好きなのが『ひよっこ

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茨城の山深い田舎で産まれ、貧しくても家族みんなで助け合って仲良く温かく過ごす人生を望んでいたヒロインが東京に出稼ぎに行ったまま行方不明になった父親を探すために上京すると言うストーリー。
トランジスタラジオ工場の仲間、すずふり亭のスタッフとみんな優しい人たちばかりなのですが、ヒロインであるみね子が見つからない父親を思って「東京なんか嫌い」とつぶやくたびにかわいそうで涙が出てしまいました。

また、各キャラクターのバックボーンが要所要所で出てくるのですが、実はみんな悲しい過去や背景を背負っていて、それでも未来はきっと明るいはずだ!と希望を捨てていないところも奥深かったです。
嫌みなキャラクターが出てこない、朝見て気持ち良くなるドラマでした。和久井映見さん演じるラジオ工場のお姉さん社員・愛子さんがすごく可愛かった。
それと、自分はサザンはほとんど聞いた事がないのですが、主題歌がちょっと昭和レトロな感じで作品にすごく合っていました。主題歌でドラマが浮かぶ名曲だと思います。スピンオフで桑田さん本人が浜口庫之助さん役で出ていたのも洒落てた!

次は『わろてんか

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ごめん、これはもうなんか最後の方は意地で見てました。
葵わかなさん演じるてんはお人形さんのようにかわいらしいお嬢さまなのですが、松坂桃李さん演じる藤吉と言う才能もないくせに口だけ達者な芸人の卵に幼い頃から「自由な風」を感じて憧れてしまうわけです。
藤吉は一発当てようと私財を投げ打ってインチキなパーマ機を大量購入して結局破産してしまうのですが、鈴木京香さん演じる藤吉の母はもう少し早めに発狂しとかないとダメじゃん!
結局、自分が演じるよりもプロモーターの方が才能があると気がついたのはいいものの早々に藤吉は病気で死亡、てんのおかみさん奮闘記が始まるわけですが、最終的には「最終回を見ると半年間の内容が全てわかる」というオチにしたのはなんだかなーとは思いましたが、まあいいんじゃないでしょうか?(ヤケクソ)
それと、松坂桃李さんはクズ男をやらせたら日本一だと再確認出来る作品でした。(すごい褒めてます。)

で、次回はいよいよ『半分、青い』に突入です。

 

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