Flower&Needle

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NHK朝の連続ドラマ小説について思う話 その1(今まで見てきた朝ドラ・1)

2018年前半期の『半分、青い』が9/29を持って終了しました。

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ストーリー云々以前に、久しぶりに色々モヤモヤ感が残った作品……と言うかセンテンスが色々気にかかった作品なのですが、他の作品と比べてそんなに悪い作品だったのか?と言う事をまずはおさらいした方がいいかな、と思いましてリスト化してみました。
今回はNHKアーカイブスを参考資料として使用いたしました。

www.nhk.or.jp
それと、見ていた作品が結構とびとびなのは、昔ならばビデオに録画するほどのものではないので見られる環境でない場合は最初から見ていなかったり(ハードディスクレコーダーって便利だよね〜)元々現代劇よりもちょっと前の時代物の方が好きなので、現代劇だと最初から見なかったり、1話を見はぐってそのまま見なかったりという感じでかなり気まぐれです。

まずは一番最初に自分の記憶として「見た」と言う印象が残っているのが1979年の『マー姉ちゃん』でした。

www2.nhk.or.jp

当時小学生でしたが、すごく面白かった記憶があります。『サザエさんうちあけ話』も読みました。
でも、放送時間が「8:15」で登校時間前よりも後の放送時間のため、朝の放送は見れないはずなのです。もしかしたら「12:45」の放送分をお昼休みに学校で見ていたのかもしれないけど、本当はいつきちんと見たのかは若干疑問に感じてもいます。
あと、今確認したら脚本が小山内美江子先生なのですね!びっくり!
実は「面白いなー」と思って確認すると小山内先生の作品と言う事が多いので(ウルトラQの『あけてくれ!』もせつなくていい話です……)たぶん小山内先生のタッチが昔から好きなのだと思います。

他にぼんやり記憶があるのは『なっちゃんの写真館』。

www2.nhk.or.jp


その後、空前のヒットとなった『おしん』が登場するわけです。

www2.nhk.or.jpおしんのしんは辛抱のしん」ですな。
これはもう周囲も含めてみんな見ていました。
前半戦のおしんが実家でも虐げられて奉公に出ても虐められて……という部分がクローズアップされがちですが、私は後半戦の大人になってからの誤解が生じたり嫁姑問題に巻き込まれたり商売がうまくいかなかったりという部分の方が印象が強いです。
あまりキャラクターが幸福にならない、画像もストーリータッチも全体的に暗めの作品なのに目を離す事が出来ずについつい見てしまうと言う悪趣味ドラマな気もします。(割と褒め言葉)

次はすみません、ストーリーとかまるっきり忘れているのですが「見た!」という記憶だけが残っている不思議なドラマ『澪つくし』。

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概要見ても全然記憶が戻らないのですが嫌な記憶はないので、いい意味で「毒にも薬にもならない」作品だったのだと思います。(朝からヘビーなのはちょっとなー)

次は『はね駒』。

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このへんからヒロインと自分の年齢が近くなってきて、見え方も「俯瞰」ではなく「同じ立ち位置」で見る事が徐々に出来るようになってきたので、感情移入がしやすくなってきたような気がします。
この作品は斎藤由貴さんのキュートさ・素直さ爆発作品だと思います。

次が私が好きな作品『君の名は』

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どんだけ好きかと言うと、当時千葉に建てたオープンセットを見に行った位好きさ加減。
一度別の人と結婚した後にめでたく結ばれたのはいいけれど、理想と現実の違いから「結婚しなきゃよかった」という話になったり、離婚した元旦那が結構いい人だったりして気持ちが揺れ動いたりと、「すれちがい」というテーマに沿った新解釈ストーリーになっています。
実際、朝ドラがパッとしなくてテコ入れをした作品という割には視聴率的には低かったらしいのですが、有名作品のリメイクに加えスピンオフ要素があったり、仮面ライダーBLACK倉田てつをさんがキャスティングされてたりして「なんか今までの朝ドラとは違う路線にしたいのかな」と当時思った記憶があるので、「朝ドラらしくない」と思った人は見ていない・あまり面白いと思わなかったのかもしれません。

1992年の『ひらり』は、たぶん『思い出にかわるまで』の内館牧子先生の脚本作品だったから見ようと思ったきっかけだった気がします。
当時流行っていたトレンディドラマっぽい要素が多い作品。

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相撲部屋に行事見習いの男の子がいて、デカイ子たちと一緒に行動していた様がちょっとおもしろかった。
ヒロインは最初は相撲部屋のおかみさんになりたいと思っていたけど、紆余曲折してビッグサイズ専門服店勤務になると言うストーリーも、バブル期を経て初心貫徹ではなくて臨機応変に人生を考えても良い、と言うテーマに思えて面白かったです。
余談ですが、当時自分はCD屋に勤務していていたにも関わらずドリカムのリーダー・中村正人さんと、ダチョウ倶楽部の肥後さんが同一人物だと思い込んでいて「音楽もお笑いも並行していてすごいな」とずっと感心していて、音楽番組で別人と知って腰を抜かしました。(他人に言わなくてホントに良かった……)

次は最終的には脱落した『春よ、来い』

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女性の自立のストーリーなので朝ドラ的には鉄板で、当初は「面白いな」と素直に見ていたのですが、「2部はキャストが代わります」というアナウンスでいきなりキャスト交代があったり……こんな事を言うと申し訳ないのですが……交代後のシナリオがものすごく不自然な感じになっていて、演じた中田喜子さんも演技が上手なはずなのにシナリオの解釈にとっても苦労していそうな印象がありました。
ワイドショーでも憶測も含めて色々と連日報道していて、ドラマそのものにケチがついた感じがして嫌で見るのを止めた記憶あり。

次は『ふたりっ子

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ヒロイン二人の物語だけでなく、両親にもスポットが当てられていて「大人でも衝動に駆られたり、感情の赴くままになる事もある」と思った覚えがあります。

家出したお父さんは、平凡な今までの人生を振り返って「このままでいいのか……」「これは最後の恋かも……」とか思っちゃったんだろうな……とは思うものの、「なんでそんか勝手なんか〜いいいいいー!!」と本気になって怒って見ていた。

次は1997年の『あぐり

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元々吉行和子さんのおかあさんが90歳・現役で美容師をやられていると知っていたのと久しぶりにちょっと前の世代の話だったので期待して見たのですが、すごく面白かった!田中美里さんも綺麗!
おお、よく見たら音楽が岩代太郎さんだった!

ここからなんと2010年の『ゲゲゲの女房』まで朝ドラは見ていないのでした。

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(「ちゅらさん」は鮎川さんが出ていると聞いて、出演シーンだけ「確認」していただけ)
これは「朝ドラを見たい」と思ったわけではなくて、水木しげる先生の奥様のお話だと知って見ようと思ったのでした。
癖のある人物に綽名をつけて「あの人はああいう人だから仕方ない」と飄々としているかなり変わり者の夫(縁談すぐに結婚!)に最初は戸惑いながら少しずつ好きになって一番の理解者になるというストーリー展開が優しくてよいお話だと思いました。

次の『てっぱん』は、おばあちゃんと孫娘のハートウォーミング作品。

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現代劇ですが、母娘の微妙な関係が描かれている名作だと思います。
一本気なヒロインをさわやかに演じた瀧本美織さんと、頑固だけれど実は心配性なおばあちゃんをさすがの演技力で支えた富司純子さんの掛け合いがストーリーを通して見事でした。

あんまり注目されていないみたいですが、自分は朝ドラの中では結構好きな作品です。

で、ここから朝ドラはまた見なくなるのですが、とっても後悔したのが『あまちゃん』をリアルタイムで見ていない事。

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たまたま見ていない時期だった言う事と、なんか昔から宮藤官九郎さんがムカついてムカついて仕方ないので見ていなかったのです!
もうさー、すごい「あーここ使うかー(やられたー)」「これ持って来たかー(やられたー)」みたいに、ツボツボで「わかるわー(やられたー)」みたいな事が多いので「この人は才能ある人!すごい!」と思ってはいるものの、なんか妙にムカつくのです。
嫌いなんじゃないのです。
勝手に嫉妬しているだけです。
友人知人がこぞって「面白い!」と連呼するので総集編で見たのですがやっぱり面白くてムカついた!

女の子の独特のもやっとした気持ちや承認欲求、どうにも出来ない大人事情に加えて、決定的に避けられなかった災害に対して避けずに前向きに向かっていく様に、ついつい涙が出てしまいました。(ああ、ムカつく!)

ちょっと長くなりましたので今日はこの辺で。
続きはまた後日。

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